上山高等養護-ヘッダー画像-明

卒業したら、仕事に就いて、ひとの役に立てる人になりたい! 

校章

上山高等養護学校校章
蔵王連峰などに自生する高山植物、ゆきのした科の「ウメバチソウ」を図案化したもの。

  1. 冬の厳しさに耐える高山植物のように力強く生きる生命力と、純白の花弁のように清く汚れのないことを表す。
  2. 茎の頂端に咲くただ一個の花は、自立・独立を表し、花弁は学校教育目標、萼は教職員、保護者及び関係者が自立する生徒を援助していることを表す。
  3. 5枚の花弁は力強くたっている生徒を表し、中央の文字は高等養護学校の「高」を図案化したものである。 

山形県立上山高等養護学校は、知的障がいがあり、就労を目指す教育課程で生徒が学ぶ学校として、昭和59年4月に開校しました。
現在の学区は、村山地域となります。就労のために自力での通学を推奨していますが、通学が困難な生徒は寄宿舎で生活することもできます。

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